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測定器・計器 032_KWS-AC301 RS232絶縁
1.はじめに
2.回路図
3.プリント基板の試作
4.動作試験
5.KWS-AC301へ組込

Ms:Measuring 計測器関係
Ms:オシロ
MSO5104
 操作全般
Ms:●Calibrator
CA100
 充電池変更
Ms:電力量計
KWS-AC301(AC Power)
 操作全般
 Modbus RS485
 RS232C信号絶縁化
PZEM(Modbus対応 測定器)
 交流(016)操作全般
 直流(017)操作全般
Ms:温度測定制御
STC-3008
 ケース取付
Ms:特性試験器
 DCCT試験器
 BHカーブトレーサ
Ms:交流電圧変換器
 RMSアンプ
Ms:振動計
 軸受振動とは
 軸受振動計の製作

1.はじめに

今回 KWS-AC301で計測したデータをESP-12Fで受け、データベース(MySQL)へ送信する回路で使用します。
KWS-AC301の内部プリント基板にRS232Cの通信端子が出ているので、ここから信号引き出す。 の部分

ただしKWS-AC301の内部で使用する電源回路が非絶縁回路のため、試験中の漏電や感電防止のため、KWS-AC301から外部に接続されるRS232C回路で絶縁をする必要があり本回路を作成した。
今回実験するRS232C絶縁ドライバー回路の絶縁はTLP2361を使用する。



2.回路図



フォトカプラー TLP2361の主な仕様

R1およびR2は上記リンクでも説明しているが、発光部に必要な電流が約0.5(mA)有れば良く、推奨値が2(mA)なので、信号の電圧から発光部の順方向電圧を引き、必要な電流値で割れば抵抗値が算出される。
3,3(V)回路の抵抗についてはSMD抵抗の手持ちが有るもので選定した。(E24で選定するなら本当は910Ω)
5(V)回路 3.3(V)回路
R1 1.8(kΩ) R2 1.0(kΩ)
IF 1.9(mA) IF 1.71(mA)



3.プリント基板の試作

TraxMakerでプリントパターンを作成し、FLASH for WindowsとミッツFP-7で基板を作成した。
TraxMakerとFLASH for WindowsのソフトはWindows98のOSで動作するのでこのOSが動作しているパソコンも含め25年前の物なので、いつ壊れてもおかしくないので、電源ボタンを押すのが怖い!
基板については逆信号伝送に対応している。(おもてパターンを参照すること)
 伝送
-- おもて、うら短絡
両端短絡 --
③-1 R1、R2取付 --
③-2 -- R1、R2取付

抵抗は2012、コンデンサは3216シリーズのパターンとしている。
おもて うら
プリント板試作中
最終枠の切り取り
実際のプリント基板
おもて うら



4.動作試験

 (1)試験回路は下記の通り。
  

 (2)信号線記号とオシロ表示色
  OSC1=黄色 OSC2=水色 OSC3=ピンク OSC4=青色

 (3)9600bps相当の伝送試験
CPU→電力量計の伝送
OSC1に信号を入れ、OSC2で受信する。
電力量計→CPUの伝送
OSC3に信号を入れ、OSC4で受信する。

 (4)試験状況
  



5.KWS-AC301へ組込

   
   
   
更新日 2025/11/25 19:29  管理者 平林 剛Hirabayashi Takeshi