1.UbuntuからMintへ
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結果としてMintの導入はできました。そしてMintは良いディストリビューションです。 では、簡単か使用感とWindowsで使用していたアプリの移行可否、OSのインストール(導入)およびrootパスワード設定、漢字使用方法、プリンター使用方法例、『ソフトウェアマネージャー』を使用した簡単なアプリケーションの追加削除の方法を説明します。
右側の画像がMintが起動したあと、メニューを表示させた状態が表示されています。なお、Google Chrome と メールクライアントのThunderbird は簡単な操作でディスクトップに貼り付けています。 それでは以下に経緯を記載します。 Windows11からUbuntuへ移行しUbuntuが非常に使いやすくなっていました。 そこでMintも昔の記憶と違っているのでは・・と気になり調べたところ、GUIでの設定がUbuntnより良いのではと思い 別のパソコンにインストールした結果、mintが非常に使いやすいことを確認することが出来たのでubuntuを導入したパソコンにもMintを導入することにしました。 |
(1)移行するアプリの支障
Windowsで使用しているアプリと対応するMintアプリを比較しても全く支障なさそう!
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(2)Mint導入パソコン
現在使用しているパソコンは2023年8月に購入した GZBOXミニPC Windows11 Proです。 仕様は N100 16GB DDR5 512GB SSD USB3.1×3 HDMI2.0×3 RJ45 1G×2 Wifi・BT・2.4G/5G。 87mm×87mm×40mm ミニPCとMint Linux Mint Debian Edition LMDE の導入は成功! これも Mint開発の関係者の方々のおかげです。素晴らしいOSです、素晴らしいアプリの数々です。 |
(3)Mint 超概要
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Mint は『ミント』と呼びます。 現在 Mint のメインダウンロードページに紹介されているものは3種類あります。 以下に Mint のダウンロードのページに記載されている内容です。 Linux Mint 22.1 'Xia'Linux Mint にはさまざまなバージョンがあります。以下のエディションを選択してください。詳細については、インストール手順をお読みください。 Cinnamon Edition
Xfce Edition
MATE Edition
しかし今回導入するmintは Debian Edition LMDEダウンロードページに記載のコメントを下記に記載します。
Linux系 OS と Windows OS との大きな違いは、 Linux系 OS は『無料』 と言う事です。 しかし無料でも素晴らしい OS や、それを使った多くのアプリケーションは、多くの方々の努力で作られサポートされています。 私もなにか役に立つことが出来ないか考えて行きたいと思います。 |
2.Mintの導入
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準備は ①Mintをダウンロードするパソコン ②Mintを導入するパソコン ③USBメモリ 8GB 以上 なお①と②のパソコンは同じでもいいですが、今回の導入方法は最終的にMintだけのパソコンになります。ご注意下さい 導入方法は ①Mintをダウンロード ②USBにiso書込みアプリのダウンロードと書込み ③導入PCのboot設定 ④導入開始~終了 となります。 この中でむつかしそうなのは、③の boot 設定かと思います。 (導入するパソコンにより様々な設定が必要なので) |
(1)Mintのダウンロード
下の説明では Mint の Debian Edition LMDEをインストールする方法を説明する。
ダウンロードは 超概略で説明した Debian Edition LMDE ページからダウンロードします。私はICSCoEを選択しダウンロードしました。 |
(2)USBメモリのisoファイル書込みアプリを導入
USBにダウンロードしたisoファイルを書込むソフトは Fedora Media Writer を使用します。
Fedora Media WriterはLinux ディストリビューションの一つの
Fedora で作られており、Linux用はもちろんWindowsやMac用も有ります。WindowsやMacはここから ダウンロードを行います。 私はWindowsを使用しているので『FedoraMediaWriter-win64-5.2.3.exe』を右クリックしてダウンロードしました。 [1]USBメモリーを差し込む [2]ダウンロードした FedoraMediaWriter-win64-5.2.3.exe を実行(左ダブルクリック)します。 使用許諾契約』のダイヤログボックスが表示されるので、読んで良ければ [同意する]を左クリックすると左下図の様な インストール先の選択』ダイヤログボックスが表示されます。
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(3)USBメモリにMint の Debian Edition LMDE isoファイル書込み
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(4)導入PCのboot設定
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私のBiosにスクリーンショット機能が無いので、画像なしで説明します。 [1]パソコンの電源を切ります。 [2](4)項で作成したisoファイルを書込んだUSBメモリーがパソコンに接続されていることを確認する [3]パソコンのbiosをUSBメモリから起動する様にbootの設定をするのでbiosを表示させます。 私のパソコンの場合パソコンの電源を入れたときに Esc キーを押します。 するとBiosの画面が表示されます。 boot欄へ移動してUSBが最初に起動するように設定します。 [4]設定を記録して再起動するようにします。 次に(5)項に移ります。 |
(5)導入~終了
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インストール中のスクリーンショット機能がわからないので、画像なしで説明します。 インストール中には幾つかの問いかけがありますが、下記項目から説明します。 [1]どこに住んでいますか? Tokyoを選択 [2]あなたの情報を入力してください あなたの名前 ・・・・・・・・ コンピュータの名前 ・・・・・・・・ 注意 以下項目の入力は英数字と_で入力。 /.*は使用しないで下さい。 ユーザー名の入力 ・・・・・・・・ パスワードの入力 ・・・・・・・・ パスワードの確認 同じパスワードを入力 『⦿ログイン時にパスワードを要求する。』 を選択 [3]しばらくして 『インストールが完了しました。』 と表示が出れば [今すぐ再起動する]を左クリックして下さい。 [4]終了時に Please remove the installation medium, then press ENTER と表示があります。 インストールに使用したUSBメモリーをパソコン本体から外します。 [5]キーボードの[Enter]を押します。再起動してDebian Edition LMDE が起動します。 パスワードの要求があるので[2]で設定したパスワードを入力して『Enter』を押せばmintが始まります。 |
(6)再起動・停止方法
①左下の メニューボタン をマウスクリック![]() ②シャットダウンボタンをマウスクリック ![]() ③シャットダウンなら『シャットダウン』、再起動なら『再起動』をマウスクリック ![]() |
3.設定
(1)はじめに
Mint の Debian Edition LMDE の導入が終わり、最初に起動した場合は
初期設定を促す設定ダイヤログボックスが表示されます。下端に『✅起動時にこのダイヤログを表示』が表示されていますが、 この✅を外すと次回起動時にはこのダイヤログボックスは表示されません。 設定(私が設定した項目には先頭に○を付けました)は ○デスクトップの配色 ○システムスナップショット ○マルチディアコーディク ○アップデートマネージャー ○システム設定 ○ソフトウェアマネージャー ファイアウォール では『Let'go!』をマウスでクリック! |
(2)デスクトップの配色
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画面のテーマを設定(選定)します。 ①『起動する』をマウスクリックして下さい。 ② 画面のスタイル、外観、色を設定します。 スタイルは『Mint-L』『Mint-X』『mint-Y』が選択出来ます。 外観は『混合』『ダーク』『ライト』が選択出来ます。 色はアイコンなどの色を選定します。 設定(選択)が終われば、右上の❌をクリックして画面の閉じて下さい。
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(3)システムスナップショット
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システムスナップショットは簡単に言えばOSのバックアップ(本当のバックアップでは無いので注意が必要)です。 システムに不整合があれば、ここで記録した状態へ戻すことが出来ます。 ただしすべてを記録するバックアップとは違うので、完全に戻すことは出来ません。 不要になったスナップショットは削除しましょう。 ①『起動する』をマウスクリックして下さい。 ②⦿RSYNCが選択されていることを確認し『次へ』をマウスクリック ③〜⑥ 処理や選択が終われば、『次へ』をマウスクリック
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(4)マルチディアコーディク
mint-meta-codecs(Linux Mint でのマルチメディアサポートに必要なすべてのパッケージ。)をインストールします。
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(5)アップデートマネージャー
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4.漢字設定
(1)rootのパスワード設定
端末を起動しキー入力すれば完了します。|
shobbylab@GZBOX~$ sudo passwd root [sudo] hobbylab のパスワード:************ 新しい パスワード:************ 新しい パスワードを再入力してください:************ passwd: パスワードは正しく更新されました shobbylab@GZBOX~$ exit |
(2)漢字設定
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(3)BrotherPrinter設定
概略
入力しない場所は .. で省略して表示しています。
『メニュー』『システム管理』『印刷設定』で下記ダイヤログボックスが表示されプリンターが追加されていれば完了です。 ![]() |
5.アプリ
Mint導入直後にはWindowsから移行した場合の対応アプリのインストール状況は『1.はじめに(2)移行するアプリの支障』で使用した表であらわすと下表の通り。
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(1)アプリの追加方法
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アプリで追加する方法 ubuntuでは『アプリセンター』の名前でしたが、mintでは『ソフトウェアマネージャー』の名前になっています。 『ソフトウェアマネージャー』で追加できるもの
『端末』または『ターミナル』等を使用してコマンドによりアプリを追加する。 |
| インストール(導入)する。 | sudo apt install[パッケージ名] | |
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スナップパッケージを導入する | sudo snap install [パッケージ名] |
(2)アプリの削除方法
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アプリで削除する方法 例えば Arduino IDEを削除したい場合の画像を下に示します。 『メニュー』、『ソフトウェアマネージャー』をマウスクリック
『端末』または『ターミナル』等を使用してコマンドによりアプリを削除する。 |
| 環境設定も削除する | sudo apt purge [パッケージ名] | |
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環境設定は削除しない | sudo apt remove [パッケージ名] |

右側の画像がMintが起動したあと、メニューを表示させた状態が表示されています。
現在使用しているパソコンは2023年8月に購入した
ダウンロードは 超概略で説明した
Fedora Media WriterはLinux ディストリビューションの一つの
Fedora で作られており、Linux用はもちろんWindowsやMac用も有ります。










Mint の Debian Edition LMDE の導入が終わり、最初に起動した場合は
初期設定を促す設定ダイヤログボックスが表示されます。























































