Hobby Lab 趣味のモノ作り実験のサイトです。
Software OS Ubuntu 導入
1.windowsからubuntuへ
 (1)移行するアプリの支障
 (2)ubuntu導入パソコン
 (3)ubuntu超概要
2.ubuntuの導入
 (1)Ubuntuのダウンロード
 (2)USBにiso書込アプリ
 (3)USBにiso書込み
 (4)導入PCのboot設定
 (5)導入〜完了
3.アプリ
 (1)アプリの追加方法
 (2)アプリの削除方法

Sf:OS関係
SfO:Mint 関係
 PCへMint導入
 アプリ導入
 その他1
 アイコンを作る
SfO:Ubuntu 関係
 PCへUbuntu導入
 アプリ導入
SfO:RaspberryPi 関係
はじめに
 RaspberryPiへOS導入
 アプリ導入
 Programming
シェル・コマンド関係
 LXTerminal
 sed
 i2ctools
I/O・アプリ関係
 RealVNCとViewer
 IO動作確認
 MySQL
 Python
 raspberrypiハード
Sf:Server 関係
SfS:レンタルサーバー
 CORE-X
SfS:Windowsサーバー
 XAMPPの概要と導入
 Note XAMPP
 Note XAMPP Err
 Note Apache
 Note PHP
 Note MyQSL
Sf:Programming関係
C 関係
 C言語でプログラムミング
Python 関係
はじめに
 RaspberryPi開始
 Windows開始
共通事項
 プログラミングNote
 パッケージ導入 pip
 標準ライブラリ
 Serialライブラリ
 SMBusライブラリ
HTML関係
 開始とNote
Sf:IDE 開発環境
SfI:STM32
 STM32CubeIDEでプログラム
 HALと直接レジスター操作の速度
SfI:CH32
 MounRiver Studioでプログラム
SfI:Arduino
各ボード毎の設定
 Uno 設定
 Mega2560 設定
 DUE_CH340 設定
 ESP_WROOM02 設定
 ESP12F_D1mini 設定
 ESP32 設定
 CH32V 設定
ライブラリー
 OneWire使い方
その他
 日本語リファレンス(外部リンク)
 WiFi Macアドレスを調査
Sf:AP アプリ関係
SfA:エディタ
SfA:回路図CAD
SfA:回路シミュレータ
 シミュレーションの設定
 色の設定
 電源設定設定
SfA:リモートソフト
Sf:Pt アルゴリズム・プロトコル関係 ■アルゴリズム

■プロトコル
SfPt:MODBUS
Sf:Otgers その他

1.WindowsからUbuntuへ

結果としてUbuntuの導入はできました。そして素晴らしいOS、アプリです。

右側の画像がUbuntuが起動したあと show Apps でインストールしたアプリが表示されています。
それでは以下に経緯を記載します。
今まで使用のOSはWindows11でした。
しかし安めのオフィスを導入した為か最近『有効期限が切れます』と表示が出た。
もう一度アカウントを設定したら表示は出なくなったのですが、なんとなく不安。
最近 RaspberryPiのプログラムをWindows上で作成しているが、Linux系のOS から開発が出来ないかと思うことが多くなった。
Linux系には『Slackware』『Red Hat』『Debian』が有りますが、昔のイメージ(20年~10年前)で
・Slackware は高等な知識が無いと扱えない。
・Red Hat は商業用に変貌したので私では取扱いが難しい。
・Debian は昔から良さそうでしたが、まだWindowsの方が操作性やアプリが多くまだかな?
その他多くのディストリビューションがあり、何を使って良いか判らない状態でしたが!

最近では Windows より LinuxOSのDebian系ディストリビューションが相当扱いやすく アプリも多くあると言う事からLinux Mintなどの元となった Ubuntu を導入してみようと思いました。

 (1)移行するアプリの支障

Windowsで使用しているアプリと対応するubuntuアプリを比較しても全く支障なさそう!
Windowsアプリ Ubuntuアプリ 動作
Microsoft Word LibreOffice Writer 未
Microsoft Excel LibreOffice Calc 未
Microsoft paint Krita 未
KiCAD KiCAD 未
FreeCAD FreeCAD 未
GoogleChrome GoogleChrome 未
Microsoft Outlook Thunderbird 未
Printer Brother
MFC955DN
未
Windowsアプリ Ubuntuアプリ 動作
Visual Studio Code
 Html JavaScript
 Python PHP
Visual Studio Code
  Html JavaScript
 Python PHP
未
Araduino IDE Araduino IDE 未
FFFTP FileZilla 未
XAMPP Apache apache2 未
XAMPP MySQL mysql 未
3D Printer VoxelMaker --※1-- 未
LTspice --※1-- 未
※1は Ubuntuにアプリが無く、WindowsエミュレータのWineを使用する予定。 以上のアプリが、Ubuntuへ移行しても支障無く使用できるか確認する。

 (2)Ubuntu導入パソコン

現在使用しているパソコンは2023年8月に購入した
GZBOXミニPC Windows11 Proです。
仕様は
N100 16GB DDR5 512GB SSD USB3.1×3 HDMI2.0×3 RJ45 1G×2 Wifi・BT・2.4G/5G。
87mm×87mm×40mm
ミニPCとubuntu
インターネットで探してみたのですが安価なミニPCにUbuntu導入成功例が見つからず。対して失敗記事が幾つか見つかり不安が増したが実行!
やはり Ubuntu 24.04については導入中に画面表示が怪しくなり一時はUbuntu導入をやめようと思ったのですが、最新版がまだ有ることで導入することにしました。
そして Ubuntu 24.10 導入は成功でした。
これも Ubuntu開発の関係者の方々のおかげです。素晴らしいOSです、素晴らしいアプリの数々です。

 (3)Ubuntu 超概要

Ubuntu は『ウブンツ』や『ウブントゥ』と呼びます。
Windows の前から開発されている OS で UNIX系統の一つ Linux と言うOSのディストリビューション Debian を母体として開発されているものです。
Unixは1969年、Linux は1991年、Debianは1993年に公開(開発が開始)されています。
そしてUbuntu は2004年10月20日に初版が出て、2024年10月11日には Ubuntu 24.10がリリースされています。
Ubuntuの作成やメンテナンスには多くの支援者で構成されており、 日本では Ubuntu Japanese Team もそのうちの一つと思います。
今回は Ubuntu 24.10 を導入させてもらいました。

Linux系 の OS は Windows OS と大きな違いは 『無料』 と言う事です。
しかし無料でもこの様な素晴らしい OS 、それを使った多くのアプリケーションは多くの方々の努力で作られサポートされています。
私もなにか役に立つことが出来ないか考えて行きたいと思います。





2.ubuntuの導入

準備は
 ①Ubuntuをダウンロードするパソコン
 ②Ubuntuを導入するパソコン
 ③USBメモリ 8GB 以上
なお①と②のパソコンは同じでもいいですが、今回の導入方法は最終的にUbuntuだけのパソコンになります。ご注意下さい
導入方法は
 ①Ubuntuをダウンロード
 ②USBにiso書込みアプリのダウンロードと書込み
 ③導入PCのboot設定
 ④導入開始~終了
となります。
この中でむつかしそうなのは、③の boot 設定かと思います。
 (導入するパソコンにより様々な設定が必要なので)

 (1)Ubuntuのダウンロード

下の説明では ubuntu 22.04をインストールする方法を説明する。
ubuntu 22.10をインストールする場合も方法は同じで、ファイル名だけが違いますのでご了承ください。

ダウンロードは Ubuntu Japanese Team Ubuntuの入手ページからダウンロードします。
私は『日本語 Remix イメージのダウンロード』を選択しました。
次のページで『以下の各ミラーサイトからダウンロードして下さい。 ファイル名は「ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.iso」です。』とメッセージが出ているので、 地理的に近くダウンロード速度が早いダウンロードサイトを左クリックしました。
上段に『・・・・ubuntu-jp-cdimage/releases/jammy』と記載のページに幾つかのプログラムが 記載されていたので、その中の ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.iso を左クリックするとダウンロードが始まります。

 (2)USBにiso書込みアプリ

USBにダウンロードしたisoファイルを書込むソフトは Fedora Media Writer を使用します。
Fedora Media WriterはLinux ディストリビューションの一つの Fedora で作られており、Linux用はもちろんWindowsやMac用も有ります。
WindowsやMacはここから ダウンロードを行います。
私はWindowsを使用しているので『FedoraMediaWriter-win64-5.2.3.exe』を右クリックしてダウンロードしました。

 (3)USBにiso書込み

[1]USBメモリーを差し込む
[2]ダウンロードした FedoraMediaWriter-win64-5.2.3.exe を実行(左ダブルクリック)します。
『使用許諾契約』のダイヤログボックスが表示されるので、読んで良ければ [同意する]を左クリックすると左下図の様な 『インストール先の選択』ダイヤログボックスが表示されます。

[3]インストール先が良ければ[インストール]を左クリックするとインストールが開始する。

[4]インストールが完了すると下図の様な表示がされる。[次へ]を左クリックしすると左下図の表示に変わる。

[5]良ければ□Fedora Media Writerの
□にチェックが入っていることを確認して
[完了]を左クリック。

[6]○.isoファイルを選択する にチェックする。下図の様してから[次へ]を左クリック。

※なおisoファイルを入れたUSBは上記 ○※※※を修復する で通常のメモリUSBに戻すことができます。
[7][選択]を左クリックして、インストールするファイルを選択して[書込み]を左クリック

[8]インストールの確認メッセージが表示されるので、良ければ[書込み]を左クリック。

[9]書込中の表示です。

[10]書込が完了すると下図表示となるので[完了しました]を左クリックして完了!

 (4)導入PCのboot設定

私のBiosにスクリーンショット機能が無いので、画像なしで説明します。
[1]パソコンの電源を切ります。
[2](4)項で作成したisoファイルを書込んだUSBメモリーがパソコンに接続されていることを確認する
[3]パソコンのbiosをUSBメモリから起動する様にbootの設定をするのでbiosを表示させます。
 私のパソコンの場合パソコンの電源を入れたときに Esc キーを押します。
 するとBiosの画面が表示されます。
 boot欄へ移動してUSBが最初に起動するように設定します。
[4]設定を記録して再起動するようにします。
次に(6)項に移ります。

 (5)導入~終了

インストール中のスクリーンショット機能がわからないので、画像なしで説明します。
(5)項でUSBからisoファイルが読込まれそのうち下記内容を選択・記載する様なメッセージ画面が表示されます。
[1]キーボードでは日本語を選択
[2]アップデータと他のソフトウェアでは
 あらかじめどのアプリケーションをインストールしますか?では ⦿通常のインストール を選択
 その他オプションでは 2つに☑を入れる。 ☑Ubuntuのインストール・・・、☑グラフィック・・・
[3]インストールの種類
 ⦿ディスクを削除してubuntuをインストール を選択
[4]どこに住んでいますか?  Tokyoを選択
[5]あなたの情報を入力してください
 あなたの名前 ・・・・・・・・ 
 コンピュータの名前 ・・・・・・・・ 注意 以下項目の入力は英数字と_で入力。 /.*は使用しないで下さい。
 ユーザー名の入力 ・・・・・・・・ 
 パスワードの入力 ・・・・・・・・ 
 パスワードの確認 同じパスワードを入力
 ⦿ログイン時にぱしワードを要求する。  を選択
[6]しばらくして インストールが完了しました。 と表示が出れば
 [今すぐ再起動する]を左クリックして下さい。
[7]終了時に  Please remove the installation medium, then press ENTER と表示があります。
[8]インストールに使用したUSBメモリーをパソコン本体から外します。
[9]キーボードの[Enter]を押します。再起動してUbuntu 22.10 が起動します。




3.アプリ

ubuntu導入直後にはWindowsから移行した場合の対応アプリのインストール状況は『1.はじめに(2)移行するアプリの支障』で使用した表であらわすと下表の通り。
Windowsアプリ Ubuntuアプリ 動作
Microsoft Word LibreOffice Writer ◎
Microsoft Excel LibreOffice Calc ◎
Microsoft Outlook Thunderbird ◎
Printer Brother MFC955DN ◎

 (1)アプリの追加方法

アプリで追加する方法
Ubuntu左横にある『アプリセンター』でアプリの追加ができる。
『アプリセンター』を起動したあとアプリセンターの上部中央の『アプリを検索』にプログラム名を入れて『Enter』キーを押すと 希望のアプリが表示されるので、マウスをインストールするアプリまで移動して左クリックし、その後画面の表示によりインストールして行けば良い。
例えば Arduino IDEを導入したい場合の画像を下に示します。


コマンドで追加する方法
『端末』または『ターミナル』等を使用してコマンドによりアプリを追加する。
インストール(導入)する。  sudo apt install[パッケージ名]
スナップパッケージを導入する
sudo snap install [パッケージ名]

 (2)アプリの削除方法

アプリで削除する方法
Ubuntu左横にある『アプリセンター』でUbuntuインストール後に加えたアプリの削除ができる。
『アプリセンター』を起動したあとアプリセンターの左したメニュー『管理』を左クリックすると、 今まで加えたアプリのリストが表示され、削除したいアプリ右側の ∨ 印を左クリックすると『 アンインストール』と赤字が表示されるので、その文字表示場所へマウスを移動して左クリックすれば削除できます。
例えば Arduino IDEを削除したい場合の画像を下に示します。


コマンドで削除する方法
『端末』または『ターミナル』等を使用してコマンドによりアプリを削除する。
環境設定も削除する  sudo apt purge [パッケージ名]
環境設定は削除しない 
sudo apt remove [パッケージ名]




































更新日 2025/11/25 19:36  管理者 平林 剛Hirabayashi Takeshi